PersistentObject: save()
データオブジェクトをストレージに保存します。
構文
persistentObject.save() => void
解説
保存先はモバイル版と Web 版で異なります。
- json ファイル
- 初回保存時に、データクラスのクラス名をファイル名としたファイルが新規で作成され、以後はそのファイルにプロパティに関する情報が書き込まれます。
- localStrage
- 初回保存時に、データクラスのクラス名をキーとし、以後はそのキーに対する値に情報が書き込まれます。
永続的データの削除について
各プラットフォームでの永続的データの削除方法はモバイル版と Web 版で異なります。
- アプリケーションを削除することで生成したファイルは削除されます。
localStorage.removeItem("データクラス名");
を呼び出すと削除されます。- localStrage のデータはブラウザの開発者ツールで確認することができます。