DBConnector モジュール
モジュールパス: /alier_sys/_DBConnector.js
概要
このモジュールは、バックエンドのデータベースの機能を利用するためのクライアントを、フレームワークが提供する AlierDB および AlierTable クラスから利用するためのインタフェースと、インタフェースを実装するための汎用的な機能を提供します。
データベースクライアントと AlierDB クラスを接続するためのインタフェースとして、DBConnector クラスが定義されています。
それぞれのデータベースへ向けての実装を DBConnector の派生クラスとして定義することで、AlierDB からそれらのデータベースの機能を利用できるようになります。
フレームワーク側で用意されている DBConnector の派生クラスは以下の通りです:
SQLiteConnector- SQLite向けの実装です。これはモバイル版でのみ利用できます。
MySQLConnector- MySQL向けの実装です。これはNode.jsでのみ利用できます。
OracleDBConnector- OracleDB向けの実装です。これはNode.jsでのみ利用できます。
PostgreSQLConnector- PostgreSQL向けの実装です。これはNode.jsでのみ利用できます。
これらのクラスはモジュール DefaultDBConnector が提供する関数 getDefaultConnector() を介して利用できます。
またアプリケーション開発者が独自に定義した DBConnector 派生クラスは、モジュール DefaultDBConnector が提供する関数 registerDefaultConnector() から DBConnector 派生クラスの定義されたモジュールファイルを登録することにより使用できるようになります。
クラス
DBconnector
- データベース操作のためのインタフェースを定義するクラスです。
DBError
- データベース操作に関する実行時エラーを表す
Errorの派生クラスです。
DBInternalError
DBConnectorの内部的な不整合に関連するエラーを表すErrorの派生クラスです。
関数
sql
- 文字列をSQL文として整形します。
asSqlIdentifier
- 与えられた値を SQL の識別子またはドット(
.)区切りの識別子の列を表す文字列に変換します。
asSqlString
- 与えられた文字列をSQLの文字列リテラルを表す文字列に変換します。
asSqlValue
- 与えられた値をSQLの値リテラルを表す文字列に変換します。