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WebApi: delete()

HTTP の DELETE メソッドのリクエストを送ります。

この関数は非同期関数です。

構文

webApi.delete(params) => Promise<object>

引数

  • params: object

    サーバへ送るリクエスト URL のクエリに変換されるパラメタです。

    クエリパラメタの各値は URL エンコードされた JSON 文字列に変換されます。

    path にパターンで指定されたキーワードが含まれる場合、そのキーワードに対応したプロパティが実際のリクエストパスに置換され、残りがクエリパラメタに変換されます。 パターンについては動的なパスの指定を参照してください。

    makeRequest() をオーバライドすることでこの挙動を変更することができる。

返値: Promise<object>

リクエストの結果です。サーバから返されるレスポンスのステータスコードに応じたオブジェクトが返却されます。 返却されるオブジェクトについては HTTP メソッドを参照してください

通常、DELETE リクエストに対しては 200 OK または 204 No Content に対応する値が返却されます。

  • HTTP 200 OK の場合:

    レスポンスボディに記述された JSON をパースした結果です。

  • HTTP 204 No Content の場合:

    { noContent: true, status: 204 }

makeResponse() をオーバライドすることでこの挙動を変更することができます。

例外

  • WebApiError
    • HTTP 4xx / 5xx 系の応答が返却された場合。